Uncle Tの決断

50歳を目前に、いまの会社員としての生活に終止符を打つことを宣言。起業なのか、転職なのか、引退なのか?人生の岐路を語る日記です。

「アントレフェア」は参加者も出展者も大忙しでした。

週末にリクルート社主催のアントレフェアに行ってまいりました。

https://entrenet.jp/fair/index.htm

はじめてでしたが、熱気がすごかったですね。フランチャイザーや起業希望者が入り混じって、皆さん一所懸命情報のやりとりをしていました。自分たちもセミナーや個別商談などを精力的にこなしました。

 

やはり、会社員は「辞めて独立したいけど、将来が不安」ということでしょうか、メジャーなフランチャイザーにどちらかと言えば人気が集中していましたね。

 

しかし、仮にコンビニを開業したとしても、それは本当に「会社員引退」といえるのでしょうか?結局は本部に対してある意味従属的な立場になりながら、自分の資本で賄っているので、会社員以上に結果が家計にダイレクトに反映されていくという、かなり酷な状況になるのでは。高額な建築コストやフランチャイズフィーを拝見して、つくづく思いました。

 

出した結論は、真の独立を手に入れるには、フランチャイザー側(自分の事業を拡げる立場)になるしかなく、それにはやはり自分の時間・労力・資本すべてを投入する必要があること。

 

その事実に改めて気づいたことが、最大の収穫でしたね。大変勉強になりました。