Uncle Tの決断

50歳を目前に、いまの会社員としての生活に終止符を打つことを宣言。起業なのか、転職なのか、引退なのか?人生の岐路を語る日記です。

転職の最終面接は好感触。さて、どうでるか?

いま現在、自分には3つ選択肢があります。

1)いまの会社で、4ヶ月間「良い子」を演じて、昇進して社長になる

2)より条件が良い、他社への転職

3)不動産収入を生活の糧としてながら、独立起業

フリー写真, 人物, 男性, アジア人男性, 日本人, 男性(00016), 職業, 仕事, ビジネス, ビジネスマン, サラリーマン, メンズスーツ, 白背景, 頭痛, こめかみに指を当てる, 考える, 悩む

こうみると、恵まれているように見えますが、実はどの選択肢も不安材料が沢山あります

まず、①に関しては、現在正式な有力候補者ではあるものの、何も確定していないため、社外の誰かが転職してきて社長になる可能性は十分あります。その場合は、このまま会社にいることは自分のプライドが許さないので、速攻で辞表を出すことになります。そのときにたまたま転職が決まっていればよいのですが、そこまでうまくタイミングは合わないので、いったんは独立することになるでしょう。

②に関しては、実はこの2ヶ月間、ある会社と面談を重ねており、先週がそこの社長との最終面接でした。感触は良かったので、うまくいけば年初には正式な「オファー」をもらえるでしょう。ここでの不安は、新天地へのモチベーションです。自分の職種では、もう既に年齢的に「賞味期限」が到来しつつあり、引き続き現業を束ねる立場として、どこまでもつのか。そして、その後もし挫折した時点で他の選択肢はあるのか。長期的な判断が求められます。

そして、もっともリスクがあるのが③の起業です。不動産収入があるので、家のローンや最低限の生活費は確保できますが、問題は事業の成功可能性です。いまのところ、コンサルティングのようなサービス、もしくは物販ぐらいしか成功のチャンスを見出せておらず、どちらも大きく「化ける」見込みはいまのところ無いです

正直、年末をこのような状況で迎えるとは夢にも思っていなかったので、とても残念です。

とりあえず②のオファーがでるかどうかが注目ですかね。

その後に身の振り方を熟慮したいと思います。