５０歳ちかいオヤジなのに、体力を過信してしまいました…。

いつも週末は趣味のサーフィンにいきますが、土曜日は少し無理をして不動産仲間とのテニスのダブルヘッダーを組んでしまいました。朝５時に起きて九十九里で２時間以上サーフィンしたあとに、都内のテニスコートに直行してまた２時間のテニス。

 

この年齢のオジサンにありがちですが、どうもたまに自分の歳を忘れて体力を過信しがちで、案の定翌日は疲労で完全にダウン。腕・肩・腰に相当な負担がかかり、久々に歳を実感しました。

 

３０代のころは毎週水曜にジムに行き、筋トレと水泳をやっていましたが、確か45歳を過ぎてからほとんど平日の運動をすることはなくなりました。これにはいくつか理由がありますが、一番は、あまりこれ以上痩せる必要を感じなくなったからです。

 

とはいえ、これ以上体重が重くなるのも避けたいので、きちんとカロリー計算をしたり食事の内容に気を使うとともに、できるだけ歩く機会を増やすようにしています。

そこで極めて当たり前のことの気づいたのですが、やはりカロリーを摂りすぎれば太るし、軽く食べて適度な運動をすれば体重が減ります。

それだけ単純なことですが、なかなか習慣として実行できないところに人間っぽさを感じますね。ま、この歳で毎朝体重を測って一喜一憂するのもナンセンスですがね。