転職の最終面接は好感触。さて、どうでるか?
いま現在、自分には3つ選択肢があります。
1)いまの会社で、4ヶ月間「良い子」を演じて、昇進して社長になる
2)より条件が良い、他社への転職
3)不動産収入を生活の糧としてながら、独立起業
こうみると、恵まれているように見えますが、実はどの選択肢も不安材料が沢山あります。
まず、①に関しては、現在正式な有力候補者ではあるものの、何も確定していないため、社外の誰かが転職してきて社長になる可能性は十分あります。その場合は、このまま会社にいることは自分のプライドが許さないので、速攻で辞表を出すことになります。そのときにたまたま転職が決まっていればよいのですが、そこまでうまくタイミングは合わないので、いったんは独立することになるでしょう。
②に関しては、実はこの2ヶ月間、ある会社と面談を重ねており、先週がそこの社長との最終面接でした。感触は良かったので、うまくいけば年初には正式な「オファー」をもらえるでしょう。ここでの不安は、新天地へのモチベーションです。自分の職種では、もう既に年齢的に「賞味期限」が到来しつつあり、引き続き現業を束ねる立場として、どこまでもつのか。そして、その後もし挫折した時点で他の選択肢はあるのか。長期的な判断が求められます。
そして、もっともリスクがあるのが③の起業です。不動産収入があるので、家のローンや最低限の生活費は確保できますが、問題は事業の成功可能性です。いまのところ、コンサルティングのようなサービス、もしくは物販ぐらいしか成功のチャンスを見出せておらず、どちらも大きく「化ける」見込みはいまのところ無いです。
正直、年末をこのような状況で迎えるとは夢にも思っていなかったので、とても残念です。
とりあえず②のオファーがでるかどうかが注目ですかね。
その後に身の振り方を熟慮したいと思います。