ビットコインから初送金。こんどは海外取引所でIOTA買い!
少しビットコインに調整が入ってきたので、仮想通貨の分散投資をしました。
今度は、IOTAという日本の取引所では買えない通貨です。
詳しいことは省略しますが、この通貨はビットコインとは異なるプラットフォームを使うのが特徴で、来年にかけて大きく化ける可能性があるとの情報をキャッチしました。
もちろん、どうなるか全くわかりませんが、ビットコインがもしかしたらこのぐらいの価格で推移するのかなーと思えてきたので、保有している5%分をIOTAにシフトしました。
なぜかといえば、ビットコインはいま200万円前後ですが、この価格ですと、送金手数料が千円近くかかるのです。そもそも仮想通貨は送金の利便性が大きな売りなので、例えばビットコインがこの後10倍の値段をつけた場合、送金手数料がなんと1万円になりますよね!
当然取引所で送金手数料の値下げを行わざるを得ませんが、要は、通貨として機能するためには、ある程度の水準で安定しない限り、取引が煩雑になるのですね。仮想通貨のなかでの「基軸通貨」たる所以でしょうか。
このままホールドすることは変わりませんが、ビットコインに対する期待値が少し下がったのは事実です。
一方、IOTAのように、急浮上したような通貨は、まだまだ大きく高騰する可能性があります。もちろん投資が全てがゼロになるのを覚悟しながらですが、リップルとともに「宝くじ」的な要素をこれから楽しもうと思います。
しかし、海外取引所の口座開設、とても簡単ですね。日本の取引所は免許証のコピーやなんやらで手間がかかりますが、IOTAを買った「Binance」という中国の取引所は、スマホからすぐ登録ができましたよ。その分、倒産やハッキングのリスクがあるのでしょうけどね。
今年もほぼ明日で仕事納めです。
いつもは海外旅行にいきますが、来年の「進路」がまだ定まらないので、今年は国内でおとなしくしていようと思います。