例の仮想通貨騒ぎに巻き込まれてます...
また不動産ポータルのブログにかかりっきりで、大変ご無沙汰してしまいました。
その間、1月にあの恐ろしいコインチェック事件が発生。
はい、Uncle Tも被害者です。
ネムはもっていませんでしたが、リップルはコインチェックで買って保管してました(泣)
事件がおきた1/26(金)の午後、妻から電話があり「コインチェックが急に入出金中止になっていて、ちょっとおかしい!」とまくし立てました。帰宅して数時間後、例の記者会見が行われ、怒りと呆れでその晩はよく眠れませんでした。
すぐに翌日ハードウォレットのLedgerSを購入し、「停止中」であるにも拘わらずリップルの出金を試みましたが、当然のことながらまったく動じません。
いまも、ひたすら待っている状況です。
一方、下値ちかくで更にビットコインを買い増し
ひとつだけよかったのは、この騒ぎによりビットコインが60万円までいったん下がったこと。もちろん底では買えませんでしたが、近いところで買い増し。いまは1BTC120万ほどになっているので、一応安全圏にまできたかと。
今回の教訓でもあり、自分の個人の見解としては、仮想通貨のなかにも法定通貨同様、リスク度合いの序列ができつつあり、ビットコインは最もリスクが低いスタンダード通貨としてのポジションを今回の騒動で強化できたかと。よって、本当の意味での「アセット」はビットコインしか該当せず、他の通貨は「投機」もしくは「ギャンブル」という考えをもつのが無難ですね。
ま、ごく一般の人からみればビットコインもクレイジーな「ギャンブル」に見えるようですが、そういう方々は、何においても傍観して批評するだけなので、放っておきましょう。
まだまだ予断を許さないコインチェックの動向ですが、この騒動を乗り切って事業継続をできるのであれば、和田社長はたいしたものです。
頑張れ!そして俺のリップルを返せー!